ひっそり庵

 昨年、文學界でのあしかけ7年にわたる連載が終わった。「書く」ということについては歌うこと以上にどこの馬の骨かわからない自分にこんな機会を与え続けてくれたことがほんとうにうれしく、そしてありがたく、毎月1200字、ついに … 続きを読む ひっそり庵